ああ薄皮饅頭
もう何度このことを書いただろうか。
福島県に何年かぶりに出掛けた。
姪、甥を引き連れて温泉に行ったり、朝から大量の食事をしたり、かやぶき屋根の屋敷を見たり。
それは、それは楽しいものだったが、お土産を買う段になるといつも目につくのが「薄皮饅頭」。
とても上品で安くて美味しい。
しかしこのネーミングは何とかならないのか。
「薄皮」の反対語は「厚皮」なんだろうけど、私の場合は「薄皮」の反対語は「濃皮」なのだ。
なんでも髪に結びついてしまう。
このところめっきり薄くなってきたし。
普通のネーミングならたくさん買うのになあ。
まあ、「ハーゲンダッツ」よりはマシか。