日・ハンガリー社会保障協定が発効します。(平成26年1月1日)

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日・ハンガリー社会保障協定の発効により、企業等から相手国に一時的に派遣される企業駐在員などは、両国の年金制度等に二重に加入する必要がなくなるほか、両国での加入期間を通算して、それぞれの国における年金の受給権を確立できるようになります。

 

■参考
これまで、我が国は14か国(ドイツ、英国、韓国、米国、ベルギー、フランス、カナダ、豪州、オランダ、チェコ、スペイン、アイルランド、ブラジル及びスイス)との間の協定が発効済。このほか、2か国(イタリア、インド)との間で署名済。

 

詳細は、厚労省HPをご覧ください。


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