【半日で学ぶ人事・総務部門のためのマイナンバー講座】
マイナンバー制度で変わる「人事・総務の業務プロセス」と留意点
―グループ企業間での個人番号の取扱い、人事情報管理、給与計算、社会保険など、業務ごとの具体的な実務ポイントを解説―
1.マイナンバー制度の概要
(1)マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)とは
(2)マイナンバーの取得・保管・廃棄
(3)個人情報保護法との関係
(4)マイナンバー法で会社・人事総務部門が対応すべきこと
(5)社会保険・税務の改定スケジュールと注意点
(6)個人番号を取扱う社会保険・税務関係の業務とは(改定が予定される帳票とは)
2.人事・総務が個人番号の取得までに準備すべきこと
(1)法令違反にならないための業務プロセスの見直し
(2)個人番号の取得と本人確認の手続き
(従業員、扶養家族、アルバイト、外国人雇用者、支払調書対象者等)
(3)個人番号の管理体制の構築
(4)業務委託している場合に対応すべきこと
(5)社内書式の改定(どの書式の何を改定するのか)
(6)整備すべき規程とは
3.マイナンバー制度で変わる人事・総務の具体的業務プロセスと留意点
(1)採用時の実務
(2)人事異動等の実務
(3)グループ企業間での個人番号の取扱(グループ利用ができるか、出向等の取扱)
(4)退職時の実務
(5)人事情報管理・更新の実務
(6)福利厚生業務の実務
(7)給与計算業務の留意点
(8)社会保険業務の留意点
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- 日程
2015.07.03(金)
- 時間
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- 講師
河西 知一
- 費用
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- 場所
企業研究会セミナールーム(東京都千代田区麹町5丁目7番2号 麹町31MTビル2階)