【具体的事例をもとに解説】
海外勤務者の給与と社会保険・税務の基本実務
海外勤務者の給与と社会保険・税務の基本実務
Ⅰ.海外勤務者の労務管理
(1)海外勤務のある会社がまず準備すること
(2)海外出向者の雇用契約書
(3)就業規則の効果範囲
(4)在籍出向と移籍出向の違い
(5)海外勤務者のメンタルケア
(6)役員である者の海外出向
Ⅱ.海外勤務者の給与の決め方
(1)海外勤務者の給与の考え方
(2)海外勤務における各手当の内容
(3)海外での住宅・教育・医療の費用
(4)海外赴任から帰任までのその他費用
(5)海外勤務規程の作成方法
Ⅲ.海外勤務者の社会保険
(1)海外勤務者の医療保険と傷害保険
(2)海外勤務者の年金保険の知識
・標準報酬月額の算定
・社会保障協定
(3)海外勤務者の雇用保険の知識
(4)海外勤務者の労災保険の知識
(5)海外子会社採用の外国人の日本国内招致
(6)海外出向する40歳以上の者の介護保険
Ⅳ.海外勤務者の税務
(1)出国する際の年末調整
・出向予定期間の重要性
(2)出国後に支払われる報酬
・非課税範囲の確認
(3)出国者と納税管理人
(4)帰国後に支払われる報酬
(5)海外勤務者の住宅借入金等特別控除
(6)1年未満の短期間の海外勤務者
(7)海外勤務が途中で延長・短縮されたら
(8)海外勤務者の帰宅旅費の課税
(9)海外勤務者に支給する退職金
(10)役員である者の海外勤務の特殊性
Ⅴ.外国人労働者と我が国の社会保険
(1)外国人労働者を雇用する場合の注意事項全般
(2)外国人労働者を日本で雇用する場合の保険
(3)外国人労働者が本国に帰国する場合の保険
Ⅵ.よくある疑問Q&A
パンフレットはこちら
http://www.noma-front.com/NOMA_PDF/chubu/160708kaigaisyaho.pdf
詳細は、一般社団法人 日本経営協会まで。
- 日程
2016.07.08(金)
- 時間
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- 講師
河西 知一
- 費用
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- 場所
日本経営協会 中部本部(名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル10F)