【多様な雇用形態を活かして組織力を上げる】
非正規労働者、有期雇用労働者の人事制度と法改正への対応
非正規労働者、有期雇用労働者の人事制度と法改正への対応
―実務的な視点から解説―
Ⅰ.非正規雇用の現状
1.非正規雇用者の種類と現状
Ⅱ.派遣労働者の課題と法改正
1.改正労働者派遣法と派遣先雇用管理への影響
Ⅲ.パート労働者の課題と対応
1.パート労働法の対象となるパートとは
2.社員と異なる労務管理上の留意点
3.処遇決定時の留意点(差別禁止規定への対応)
4.職務内容と人材活用の仕組み
(どのように整理し、社員との違いを明確化するか)
5.社員転換制度等の対応
6.社会保険の適用拡大への対応
Ⅳ.有期雇用労働者の課題と対応
1.有期雇用契約者の労働条件を決める際の留意点
(不合理な労働条件禁止規定への対応)
①定年再雇用者
②その他有期雇用者
2.職務内容や勤務場所の扱い
3.5年超無期転換制度への対応
①対象となる労働者とは(よくある誤解)
②考えられる選択肢
4.契約更新する際の留意点
5.雇止め・契約解除の是非
Ⅴ.非正規雇用者の活躍を推進する制度
1.多様な雇用形態の活躍推進
2.転換制度等の設計
①決めるべき事項
②転換パターン
③処遇条件
④転換条件
⑤制度設計における留意点
3.就業規則の整備
①整備すべき規程と記載例
4.転換制度導入後における労務管理上の留意点
5.非正規雇用者の人事評価と定着化
詳細は、一般社団法人 日本経営協会まで。
- 日程
2017.02.14(火)
- 時間
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- 講師
小宮 弘子
- 費用
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- 場所
一般社団法人 日本経営協会 セミナー室(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8)