【説明するための知識を習得】
定年退職者に説明するための 年金・社会保険の基礎知識
定年退職者に説明するための 年金・社会保険の基礎知識
―制度と手続きの方法を解説―
【1】はじめに~定年前に考慮すべきこと・確認すべきこと~
1.法改正の最新動向とこれからの働き方
1)高年齢者雇用安定法改正で、いつまで働くことができる?
2)年金はいつからもらうことができる?
2.定年で退職する場合
~定年前に考慮すべきこととは?
3.定年前に退職する場合
~定年以前に退職するメリット、デメリットは?
4.再雇用で継続勤務する場合
~再雇用される場合に確認すべき事項は?
【2】定年退職者に説明するための年金・社会保険の知識
1.健康保険と退職後に加入できる制度
1)退職してもなんらかの保険制度に加入
2)定年後の雇用パターンによるベストな選択肢とは
2.雇用保険の各種給付
1)失業給付はどのくらい受給できるか
(定年後はどのくらい)(65歳前と後ではどう違う)
2)他社へ再就職する場合には
3)高年齢雇用継続給付はどのくらい受給できるか
3.老齢年金
1)退職後受け取る老齢年金
2)働きながら受給できる在職老齢年金
3)働いていても満額の老齢年金を受給する方法とは
4.その他
1)再雇用後の給与と公的給付で手取は
2)賞与をもらうと年金が減額される
3)サラリーマンの特権「労災保険」
4)要注意、市民税は後払い
5)年末調整と確定申告
お問い合せは、SMBCコンサルティング
https://www.smbc-consulting.co.jp/smbcc/top/seminar/wzwd0130/display
までお願いします。
- 日程
2017.04.25(火)
- 時間
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- 講師
河西 知一
- 費用
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- 場所
三井住友銀行呉服橋ビル(東京都中央区八重洲1-3-4)