【制度を活用】
ストレスチェック制度の実務対応と活用のポイント
ストレスチェック制度の実務対応と活用のポイント
―メンタルヘルス対策等について解説―
1.ストレスチェック制度の概要復習
(1)対象となる事業主と労働者の範囲
(2)制度の全体像と実施体制
(3)会社が関与できる事務・できない事務
2.実施ポイントのチェック
(1)実施の時期と実施者の範囲
(2)高ストレス者と面接指導対象者の選定基準
(3)結果通知の留意点
(4)労働者から結果提供の同意を得る場合の留意点
(5)ストレスチェック結果の記録と保存
(6)面接指導の申出から就業上の措置までの留意点
(7)面接指導結果の記録と保存
(8)就業上の措置と進め方
(9)ストレスチェックに係る不利益な取扱いの禁止
(10)労働基準監督署への報告
(11)集団分析に関する留意点
3.ストレスチェック制度の見直し(手段の目的化防止)
(1)改善を進める上での留意点
(2)受検率の改善と正直な回答を得るために
(3)委託業者(サービス)見直しのポイント
(4)面接の申出を勧奨する具体的な方法
(5)オペレーション上の課題解決
(6)集団分析の扱い
4.制度導入後の労務管理の留意点
(1)安全配慮義務とは
(2)安全配慮義務との関係
(3)ストレスチェックとメンタルヘルス不調者への対応
5.ストレスチェック制度を活用したメンタルヘルス対策
(1)健康と生産性の関係
(2)セルフケアの充実
(3)集団分析から職場環境の改善に
(4)ストレスチェックを活用したメンタルヘルスケアの全体像
詳細は、一般社団法人 日本経営協会まで。
- 日程
2017.06.16(金)
- 時間
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- 講師
小宮 弘子
- 費用
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- 場所
一般社団法人 日本経営協会 セミナー室(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8)