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トムズセミナー
<午前の部>
①「労働者派遣」2018年問題の留意点について
<午後の部>
②働き方改革関連法案の内容と対応の留意点ト
③まだ工夫できる労働時間制や新しい働き方
午前の部(10:00~11:45)
①「労働者派遣」2018年問題の留意点について
改正労働者派遣法による「労働契約申込みなし制度」や「派遣期間制限の見直し」
(事業所単位、個人単位)が平成30年9月以降、3年を迎えます。
本年はこの申込みなし制度と期間制限が相まって、申込みなし制度をめぐるトラブル
が生じる可能性があります。
そこで、午前の部では、申込みなし制度や期間制限等について、改めて再確認を
行うとともに、その留意点、実務対応について解説します。
(講師:米倉篤俊)
午後の部(13:00~16:30)
②働き方改革関連法案の内容と対応の留意点
政府が今国会の最重要法案と位置づける「働き方改革関連法案」がようやく国会
に提出されました。法案の主な内容は、「残業時間の罰則付き上限規制」「有休
取得の義務化」「フレックスタイム制の精算期間上限延長」「同一労働同一賃金」
「高度プロフェッショナル制度の新設」等です。
それぞれの施行時期と概要、留意すべき点を解説します。
(講師:大友朱美)
③まだ工夫できる労働時間制や新しい働き方
長時間労働の要因の一つとして、時間や場所へのこだわりがあります。
社員が全員同じ時間、同じ場所で働くことの必要性を再検討し、
業務の繁忙時間、業務の性質に合わせた働き方や労働時間制を
取入れることによる時短対応について解説します。
また、テレワークガイドラインで示された移動時間や中抜け
時間の扱いをもとに、最近問題視されることが多い事業場外
みなし時間制についても解説します。(講師:小宮弘子)
パンフレットはこちら
- 日程
2018.05.29(火)
- 時間
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- 講師
小宮弘子・米倉篤俊・大友朱美
- 費用
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- 場所
東京芸術劇場5F シンフォニースペース(東京都豊島区西池袋1-8-1)