メンタル疾患社（職）員の休職・復職の実務対応

１． 企業とメンタルヘルス対策

（１）メンタルヘルス対策の必要性

（２）メンタルヘルス対策と経営

 

２．メンタルヘルスの基礎知識

（１）メンタル疾患はなぜやっかいか

（２）多様化するうつ病・新型うつ

 

３．初期段階での対応

（１）メンタル不調の信号

（２）早期発見のポイント

（３）メンタル不調の兆候が見られたときの基本対応

（自覚がないとき、受診の勧め方、受診を拒んだとき）　[ワーク]

（４）初期段階対応フロー

 

４．休職制度と運用

（１）就業規則の重要性

（２）提出された診断書をどう取り扱うか等

（３）休職に入る前の留意点　[ワーク]

（４）休職の成否は休職前・休職中の対応が重要

（５）同一労働同一賃金と休職制度

 

５．復職制度

（１）復職判定は誰がするのか

（２）休職から復職までのフロー

（３）復職を成功させるポイント

①必要な情報収集（主治医の診断と産業医の意見）

②復職可否の判断基準、具体的情報

③就業規則の定め

（４）復職実務

①復職ポイント１（３つの意識）

②復職ポイント２（試し出勤制度は設けるべき？）

③復職ポイント３（マネジメントの留意点、業務配分）

④復職時の労働条件、評価、労働時間、出勤日等の具体的留意点

（５）復職できない場合の取り扱い

 

６．復職社員への対応(事例検討)

（１）復職社員の受入対応

（管理監督者が行うべきこと、同僚として気をつけること）

（２）復職社員と面談する際の注意点　[ワーク]

（３）復職後の再休職を防ぐ努力

（４）休職と復職を繰り返す社員への対応

 

７．ストレスチェック制度と働き方改革との関係

（１）ストレスチェック制度の概要

（２）ストレスチェック制度とメンタルヘルスケアの関係

（３）働き方改革とメンタルヘルスケアの関係

(４)効果的な予防措置とは

①ストレスチェック制度を予防措置として機能させるには

②相談体制が整備されているか

③管理職の果たすべき役割とは

④セルフケアの重要性

⑤職場の快適コミュニケーション　[ワーク]

⑸管理職に求められる心がまえ等

①部下に関心をもとう

②管理職はカウンセラー（これだけは守ろう）

③自分のストレスも放そう

⑹ストレスチェック制度と労務管理

①ストレスチェックと安全配慮義務

②就業上の措置の取扱

③面接指導対象者が面接を受けない場合のリスクと対策

④労務管理に関するＱ＆Ａ
 
8．労働安全衛生法の改正内容

（１）産業医の機能強化

（２）労働者の心身の情報に関する取扱い指針と対応

 

詳細は、一般社団法人　日本経営協会まで

http://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60012055&mikey=34afff39-52db-45ae-baa7-ca6f100ca701&p=&ps=