【多様な働き方を実現する為の最新情報と重要ポイント】
多様な働き方を実現する社内制度のつくり方
多様な働き方を実現する社内制度のつくり方
~働きやすい仕組み・生産性を上げる仕組みづくりのコツと留意点~
■多様な働き方が求められる背景
1)働き方改革の概要と企業が取組むべき内容
2)働き方改革は経営課題
■多様な働き方による時間外労働の上限規制対策
1)こう変わる時間外労働等の規制
2)時差出勤、勤務間インターバル
3)テレワークの活用(移動時間の削減)
4)変形労働時間制の活用
5)週休3日制度
■現有戦力である社員を活かす制度
ライフイベントがあっても辞めずに、戦力外にならず、活躍し続ける制度
・定年以外の再雇用制度
・勤務間インターバル制度
・高年齢者が身体的・能力的に活躍できる仕組み
・ライフイベント時に働き方が選択できる人事制度
・働き方を評価しない評価制度
■多様な従業員を活かす制度
1)65歳超雇用の促進 <高年齢者の活躍>
2)同一労働同一賃金の促進<仕事基準の待遇>
3)退職者の再雇用促進 <採用・教育の生産性向上>
4)外国人従業員の受入れ
5)副業・兼業の促進
■生産性を上げる仕組みや働き方
1)時間外労働の原因別対策<長時間労働の抑制>
2)目的意識の共有化 <経営層・従業員の認識>
・時間の生産性を上げる取組み
ITの活用、業務プロセスの見える化と改革、
形骸化させない時間外の申請・承認制、
会議運営、職場の5S
詳細は、公益財団法人 ふくい産業支援センターまで
- 日程
2020.02.21(金)
- 時間
9:30~16:30
- 講師
小宮 弘子
- 費用
-
- 場所
福井県中小企業産業大学校 (福井市下六条町16-15)