ハラスメントに関する就業規則・社内マニュアルの整備と再構築

１．パワーハラスメントへの対応
 
１）パワーハラスメントの定義と内容
●優越的な関係を背景とした言動
●業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの
●労働者の就業環境が害されるもの
 
２）事業主が講ずべき措置の概要
●事業主の方針等の明確化及びその周知・啓発
●相談に適切に対応するために必要な体制の整備
●ハラスメント申告後の迅速かつ適切な対応
 
３）就業規則等への規定内容
●服務規律の規定内容
●懲戒処分の規定内容
●別規程とする場合の規定内容
 
４）既存の周知・啓発資料に追加すべき事項
●労働者としての責務
●雇用者以外へのハラスメント防止　等
 
５）相談体制の整備にあたり準備すべきマニュアル
●相談窓口担当者用のマニュアル
●相談窓口と事実部門等との連携
 
６）規定等に基づいたパワハラ発生後の対応フロー
●事実関係の確認
●被害者に対する配慮
●行為者に対する措置
●再発防止に向けた措置
 
７）相談窓口を機能させるための方法
●労働者への周知方法
●人事部門との連携
●マニュアルに基づいた対応
●窓口担当者への教育

８）雇用者以外の人に対する対応
 
９）カスタマーハラスメントへの対応
 
10）企業グループとして対応すべき事項
 
２．セクシュアルハラスメントへの対応
 
１）改めて方針等を徹底する際に追加すべき事項
 
２）既存の周知・啓発資料に追加すべき事項
 
３）規定等に基づいたセクハラ発生後の対応フロー
●事実関係の確認
●被害者に対する配慮
●行為者に対する措置
●再発防止に向けた措置
４）社外の人に対する対応
 

３．事業主の責務への対応
 
１）実質的に防止につながる対応とは
 
２）役員を含めた全階層へのハラスメント研修
 
３）相談窓口担当者へのセカハラ研修
 
４）防止に向けた職場のコミュニケーション研修

 

詳細は、SMBCコンサルティングまで

https://www.smbc-consulting.co.jp/smbcc/seminar/business/details/BusinessAndFlatRateSeminar/2020/05/20205884-01.html/