【法改正と経営環境変化に対応!】
就業規則の見直しと整備のポイント
―労使トラブルを避け、企業の継続と発展につながる規程整備の仕方を解説します―
1.就業規則作成の意義
(1)会社発展のための就業規則
(2)就業規則の適用範囲とは
(3)企業理念、社訓、モットーを就業規則に記載するべし
2.最新の法改正内容と、留意すべき労務管理上の重点事項
(1)機密漏洩対策
(2)新パートタイマー法と就業規則
(3)裁判員制度と就業規則
3.緊急時にも対応できる就業規則
(1)災害発生時の委員会の設立
(2)計画停電などの規則
4.社員の採用と異動に関する規定
(1)試用期間の考え方
5.労働時間、休憩、休日、休暇に関する規定の定め方
(1)労働時間の限度
(2)変形労働時間
(3)休職制度
6.服務規律に関する規定
(1)会社独自のルールを盛りこむ
(2)セクシュアルハラスメント・パワハラなどへの対応
7.賃金・賞与・退職金に関する記載
(1)成果給・年俸制と就業規則
(2)退職金の支払い時期と死亡退職金
(3)使用人兼務役員・執行役員
8.安全衛生と災害補償に関する規定
(1)安全衛生に関して規定すべき事項
9.届出の際に注意すべき事項
(1)会社合併・分割における労働条件の変更
など
詳細は案内パンフレットfをご覧ください。
お問合せは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
http://www.murc.jp/seminar/tokyo/detail.php?as=3092 までお願いします。
- 日程
2011.08.26(金)
- 時間
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- 講師
河西 知一
- 費用
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- 場所
品川グランドセントラルタワー9階(東京都港区港南2-16-4)