【生産性向上、人材定着への一歩】
生産性を上げる労働時間削減のポイント
~具体的な取り組み、留意点をわかりやすく解説~
Ⅰ.なぜ時間外労働削減に取り組まなければならないのか
1.社会的な背景
2.企業の経営課題
3.中小企業は2023年4月から月60時間超の割増が50%以上に
Ⅱ.やってはいけない労働時間削減対策
1.コスト削減だけが目的の具体策のない残業削減宣言
2.誤った固定残業制・営業手当の導入
3.名ばかり管理職の拡大
Ⅲ.労働時間削減を成功させるために
1.明確な経営トップの方針表明
•何のための残業削減なのか、その先に何があるのか
2.経営課題、業務として取組む
3.管理職のマネジメント力の向上
•在宅勤務で成果を上げるマネジメント手法とは
4.風土作りは“行動”で変わる
Ⅳ.時間外労働削減のための仕組み
1.取組みの全体像
2.組織別現状分析8つの見える化
3.時間外労働のよくある原因
4.労働時間削減・効率化推進の留意点
5.ルーティン業務と発生型業務
6.残業申請・承認制の運用
7.労働時間削減の他社事例など
Ⅴ.時間外労働削減のための社員・管理者の対応
1.自分の時間の使い方を見える化させる
2.仕事が早い人・遅い人の特徴
Ⅵ.時間外労働削減を推進するためのサブシステム
1.行動改革につながる時間厳守の徹底
2.会議ルールの見直し
•開催基準、上限時間、運営、会議時間の見える化
3.オンライン会議の効果的な進行
4.効果のある5Sの推進
5.紙媒体・捺印レスの推進
6.HRテクノロジーやRPAの活用
7.生産性の高い人を評価する人事制度に
※最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。
【講師への質問方法】
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また、質問可能期間は、選択視聴期間2日目から1週間後までとなります。
- 日程
2021.06.01~2021.06.30
- 時間
オンライン視聴
- 講師
小宮 弘子
- 費用
有料
- 場所
オンラインセミナー