【オンラインセミナー】企業を支える人事・労務部門の基礎実務

Ⅰ．これからの人事部門の役割
1）経営戦略と人事労務
2）人事部門の守備範囲と労働法

Ⅱ．採用・異動・退職の実務
1）募集・選考・採用・試用期間の留意点
2）労働契約の種類と締結する際の留意点（社員・契約社員・パートアルバイト）
3）人事異動の種類と留意点（社内異動・出向・転籍）
4）休職制度を運用する際の留意点（職場は「働くところ」を基本とした運用）
5）労働契約終了の種類と留意点（退職・解雇の種類、雇止め、定年再雇用）
6）業務委託契約と派遣契約の留意点

Ⅲ．労働時間・休日・休暇と労務管理の基礎
1）労働時間・休憩・休日の基礎
2）労働時間の管理と把握義務
3）時間外労働の管理と長時間労働の抑制
4）代休と振替休日の違い
5）特別な労働時間制の仕組みと留意点（変形労働、フレックスタイム、みなし労働等）
6）テレワークならではの留意点
7）副業・兼業の労務管理
8）管理監督者とは
9）年次有給休暇の付与と管理の基礎
10）産休・育休の規制と運用の留意点
11）労働時間・時間外労働Ｑ＆Ａ

Ⅳ．賃金に関する基礎
1）賃金とは何か
2）割増賃金の基礎と留意点
3）ノーワークノーペイと支払５原則
4）同一労働同一賃金

Ⅴ．労務管理と就業規則等
1）必ず必要な法定３帳簿とは
2）必ず必要な労使協定とは
3）就業規則の重要性と法的性格
 
Ⅵ．安心して働ける職場作り
1）セクハラ・パワハラ・マタハラ等の現状と対応
2）テレワーク環境の整備（生産性とメンタルヘルスケア）
3）問題社員対策
 
Ⅶ．今後対応・検討すべき事項
1）人的資本の開示
2）70歳までの就業確保措置
3）正社員の人事制度（ジョブ型＆各種限定）
 
Ⅷ．法改正動向とその他留意点
1）予定される労働法令の改正内容（男女の賃金格差開示の義務化等）
2）労働基準監督署調査への対応