【最新動向をふまえ、対応事項を明確に】
【オンラインセミナー】ケースで学ぶ 育児・介護の実務(手続・労務管理)のポイント
~重要事項を押さえて改正に備える!~
1.改正後の育児・介護休業法の概要
1)新設された出生時育児休業
2)通常の育児休業
3)よくある休業の取り方
4)育児休業給付金のケーススタディ(これまでと違う点、注意するポイント)
5)保険料免除のケーススタディ(これまでと違う点、注意するポイント)
2.出生時育児休業を取る場合 ~社員が誤解しないよう説明するためのポイント
1)休業中に働く場合
2)休業中に働かない場合
3.通常の育児休業を取る場合の実務 ~トラブルを避けるポイント
1)1歳までの分割取得で想定される職場運営は
2)1歳を超える休業の要件で誤りやすい点とは
3)再取得できる事由とは何か
4)入社1年以内の者から育児休業を希望されたらどうする
5)こんなときはどうなる? 育児休業給付金
(休業期間の途中で退職、休業中の出勤、2子目の産休に入る)
4.職場復帰後の手続きや留意点
1)短時間勤務になった場合の手続きとは
2)予定より早く復帰したいと言われたら
3)復帰する職場と処遇の留意点とは
・休業前の職場に必ず復帰させなければならないのか
・男性の職場復帰で起こりそうなトラブル
4)裁量労働者が短時間勤務を希望したら
5)管理職が短時間勤務を希望したら
5.介護休業を取る場合の実務
1)対象者と対象家族の範囲とは
2)介護休業給付が93日分支給されないケースとは
3)介護休業を分割して取得した場合の給付金は
4)介護休業期間が93日より長い場合は
6.休業等に伴うハラスメントの防止
1)理解不足でハラスメントになりやすいケース
2)その他ハラスメントが起こりやすいケース
- 日程
2023.02.06(月)
- 時間
13:00~17:00
- 講師
小宮 弘子
- 費用
有料
- 場所
オンラインセミナー