【オンデマンドセミナー】高年齢者雇用の在り方と待遇と労務の実務対応

１．高年齢者雇用の現状と経緯
２．65歳までの高年齢者雇用確保措置（義務）
（１）義務とされる措置の確認
（２）継続雇用制度を導入している場合の留意点

３．有期雇用としての高年齢者雇用の留意点
（１）定年から再雇用決定までの運用
①再雇用を拒否できるか
②定年時に休職中の場合
③提示する労働条件と説明内容等

（２）再雇用後の雇止めや契約解除

４．70歳までの就業確保措置（努力義務）
（１）義務とされる措置を含めた全体像

（２）雇用による措置
①３つの選択肢のメリット・デメリット（定年の廃止、定年の引上げ、継続雇用制度）
②65歳までの措置との違い

（３）創業支援等措置
①雇用措置と創業支援等措置の違い
②２つの選択肢となる制度を導入する場合の手続と留意点

５．高年齢者雇用と同一労働同一賃金
（１）定年再雇用者の処遇と同一労働同一賃金の判例

（２）定年再雇用者の処遇を決定する場合の留意点（何を考慮して処遇を決めるのか）

６．70歳を見据えた人事制度の見直し
（１）職責や配置（役職定年制の是非、どのように活躍し続けてもらうのか）

（２）定年延長・再雇用と労働条件の設定

７．高年齢者雇用と労務管理
（１）高年齢者に多い業務上災害の事例と防止

（２）高年齢者雇用の安全と健康確保のためのガイドラインとは

（３）副業・兼業への対応

（４）トラブル防止と留意点