【実務上の留意点・予防措置について詳解】
【オンデマンドセミナー】メンタル不調社員の休職・復職対応の実務
~リモートワークの特徴に対応したメンタルヘルスケアを~
1.企業とメンタルヘルス対策
(1)メンタルヘルス対策の必要性
(2)メンタルヘルス対策と経営
2.メンタルヘルスと労務管理の基礎知識
(1)メンタルヘルス不調者の状況
(2)精神障害の労災認定基準(2023.9改正)
(3)メンタル疾患の特徴
(4)多様化するうつ病・新型うつ
(5)安全配慮義務や診断書の取扱い
3.リモートワーク等におけるストレスの原因と対策
(1)OnとOffの切り替え
(2)リモートワークにおける上司のマネジメント
4.初期段階での対応
(1)従業員のSOSを見逃さない(オフィス勤務とリモートワークの違い)
(2)早期発見のポイント
(3)メンタル不調の兆候が見られたときの基本対応
(自覚がないとき、受診の勧め方、受診を拒んだとき)【個人ワーク】
5.休職制度と運用
(1)休職制度の目的と休職までのフロー
(2)リモートワークに合わせた運用の見直し
(3)復職を意識した休職前の留意点(繰返し防止)
(4)休職中の管理と留意点
(5)休職制度と要配慮個人情報
6.復職制度と運用
(1)休職から復職までのフロー
(2)復職の可否判断
(3)復職実務
①復職ポイント1(試し出勤制度の扱い)
②復職ポイント2(復職プログラムの作り方)
③復職ポイント3(復職後の配置、職務、賃金等の労働条件)
④復職ポイント4(管理監督者が行うべきこと、同僚として気をつけること)
(4)リモートワークに合わせた運用の見直し
(5)復職できない場合の取り扱い
(6)休職と復職を繰り返す社員への対応
(7)復職後のフォロー
7.メンタルヘルスケアと人事労務管理
(1)採用選考と試用期間
(2)人事異動と出向
(3)休職期間中と復職後の配置や処遇
8.メンタルヘルスケアの推進と予防措置の充実
(1)予防措置の重要性
(2)ストレスチェック制度とメンタルヘルスケアの関係
(3)産業医との新たな連携
(4)健康経営を目指す効果的な予防措置とは
①セルフケアの重要性
②相談体制の整備
③重要な社内コミュニケーション 【個人ワーク】
(5)管理職に求められる役割
①リモートワークで変わるラインケア
②管理職自身のストレスも放そう
- 日程
2024.01.05(金)
- 時間
10:00~
- 講師
小宮 弘子
- 費用
有料
- 場所
オンラインセミナー