【事例を交えて徹底解説】
【オンラインセミナー】ハラスメント問題への対応と防止のための実務
~防止から発生後の対応まで幅広くカバー~
1.3つのハラスメントの定義と企業が講じるべき防止措置
2.3つのハラスメントの判断基準と昨今の判例
3.よくあるハラスメント相談事例
(1)何でもハラスメント
(2)上司に注意をされたらハラスメント
(3)世代間ギャップによる無自覚ハラスメント(セクハラ編・パワハラ編)
4.ハラスメント相談を受けた場合の対応
(1)相談受付から再発防止までの業務フロー
(2)相談窓口における相談対応
(相談窓口に期待される機能、話の聴き方・進め方、セカンドハラスメントに注意)
(3)事実確認の進め方(本人が調査を希望しない場合)
(4)懲戒処分等の対処の仕方
(5)再発防止策を講じるうえでの留意点(被害者および行為者への配慮)
5.グレーゾーンが発生しやすいパワハラ対策
(1)なぜパワハラはグレーゾーンが発生しやすいのか
(2)あらゆる階層・関係性においてパワハラ対策は必要
(3)グレーゾーンを作らないための指導の仕方
6.ハラスメント研修の仕方
(1)研修目的の明確化
(2)NGワード等の研修は意味がない
(3)管理職だけの研修は意味がない
(4)研修の構成と盛り込むべき内容
・なぜ階層別に実施するのか
・何でもハラスメントと言われないために
・全階層に共通して認識してもらうこと
(5)ハラスメントが発生しない職場づくりをするには
- 日程
2024.02.08(木)
- 時間
14:00~17:00
- 講師
小宮 弘子
- 費用
有料
- 場所
オンライン