【時代の変化に対応した】
【オンデマンドセミナー】労務監査の手法
~適切な手法を取り入れて会社の健全な発展に寄与~
Ⅰ.労務監査とは
1)労務監査がなぜ必要か
2)経営に影響する4大労務リスク
3)労働法令の種類等
Ⅱ.会社規程類等の監査
法定の必要記載事項の有無等
1)雇用契約書(2024年4月改正)
2)労使協定(36協定ほか)
3)法定帳簿の確認(労働者名簿、出勤簿、賃金台帳)
4)就業規則の確認等(法的かつ経営視点に基づく、あるべきルール等)
① 就業規則と労働法令の関係
② 労使協定の確認(種類、届出等)
③ 労働者代表の選出と周知
5)書類の保存期間等
Ⅲ.労務コンプライアンスの実態確認
労務管理の実態から行政調査および紛争リスク度合いを確認
1)労働時間管理(労働時間、把握、集計、時間管理、長時間労働対策等)
2)賃金に関する実態確認(残業手当関係他)
3)管理職の範囲等の実態確認
4)セクハラ・パワハラ・マタハラへの取組確認
5)雇用形態の実態確認(偽装請負・派遣)
6)雇用管理の実態確認(有期契約やパート等の管理)
7)同一労働同一賃金の実態確認(待遇および説明義務の履行)
8)採用活動・入社時の確認
9)人事異動に関する確認(出向・転籍)
10)メンタルヘルス不全者(休職者・復職者)への対応確認
11)退職社員への対応確認
12)定年延長等対応の実態確認
13)情報管理の実態確認
14)従業員の健康管理等に関する実態確認
15)外国人雇用に関する確認
Ⅳ.監査後の対応
1)優先順位付けと改善に向けた取組
2)諸規程の変更と注意事項
Ⅴ.その他
1)労働基準監督署の調査に備えて
2)労働局の調査に備えて
3)年金事務所の調査に備えて
- 日程
2024.10.01(火)
- 時間
10:00~
- 講師
小宮 弘子
- 費用
有料
- 場所
オンラインセミナー