1 日でわかる年末調整の実務

１．年末調整のための予備知識
（１）給与所得とは
1)給与所得の対象となるもの
2)給与所得の対象とならないもの
3)非課税給与
4)現物給与
5)社会保険における賃金

（２）給与から控除されるもの
1)源泉徴収税額
2)社会保険料
3)雇用保険料

２．年末調整の実務
（１）年末調整の意味
1)年間所得の総計
2)年末調整の対象となる人、
ならない人

（２）年末調整各種控除額の取扱い
1)配偶者控除
2)扶養控除
3)障害者控除
4)老齢者控除
5)寡婦（寡夫）控除
6)配偶者特別控除
7)社会保険料控除
8)生命保険料控除　（昨年度大改正）
9)介護医療保険料控除
10)損害保険料控除
11）住宅借入金等特別控除
12)扶養親族に関する扶養控除の見直し
＜演習１＞
各種控除額の計算と申告書の記載

（３）年末調整関連作業
1)年税額計算の準備
2)源泉徴収簿の記載
3)過不足額の清算
4)特別減税の廃止
5)源泉徴収票の発行
＜演習２＞
年末調整事務の正しい処理＜１＞
＜演習３＞
年末調整事務の正しい処理＜２＞
6)復興特別所得税の創設

（４）年末調整作業後の事務
1)特別徴収市民税の仕組みと申告
2)給与支払報告書と税務署への届出

（５）よくある間違い・勘違い
1)業務委託と社員の違い
2)中途退職・中途入社の取扱い
3)所得税の現物支給と社会保険の現物支給
4)退職金の所得税と今後
5)社会保険・労働保険の改正情報
6)平成25年度所得税改正情報
7)海外勤務者の税金と社会保険

◎電卓、筆記具をご持参ください。
※撮影、録音はご遠慮願います。

パンフレットは、以下をご覧ください。
http://www.murc.jp/uploads/2012/11/615_616.pdf

お問合せは、三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング
http://www.murc.jp/seminar/squet/nagoya/13n616
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