【高齢者が活躍できる体制を整備する!】
高齢者雇用をめぐる最新動向と労務管理の留意点
─ 改正高齢者雇用安定法への対応はもうお済みですか?―
1.高年齢者雇用安定法改正後の企業動向
1)改正内容のポイント復習
2)高齢者雇用の実態
①雇用形態
②仕事
③給与
④賞与・退職金
⑤人事評価
⑥福利厚生等
2.これからの高齢者の人事制度
1)雇用が目的化した高齢者雇用の弊害とは
2)役職定年は本当に必要なのか
3)現役社員の人事制度と分けて考えるのか
4)会社は高齢者に何を求めるのか
①高齢者の優れた点とは何か
②組織において求める役割とは
③仕事において求める役割とは
5)高齢者の処遇制度
①役割や仕事を基準とした給与制度に
②その上で必要となる人事評価
③役職制度と高齢者雇用
④年金や雇用継続給付を活用する働き方と仕事
⑤退職金制度をインセンティブ化させる
⑥有期契約の不合理条件禁止と高齢者雇用
6)多様な働き方
①高齢者にもワークライフバランス
②働き方に応じた処遇制度
7)職場環境の改善
①会社全体にも良い影響をもたらす職場改善
②職場環境の改善は仕事の改善に
3.高齢者雇用の労務管理上の留意点
1)59歳までの留意点
2)59歳時の留意点
3)再雇用拒否の是非
4)雇止めの是非
5)有期労働者としての高齢者雇用
①5年超契約の高齢者と無期転換
②第2定年は本当に必要なのか
6)衛生管理・安全管理の留意点
パンフレットは、以下をご覧ください。
http://www.murc.jp/uploads/2012/11/621.pdf
お問合せは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング
http://www.murc.jp/seminar/squet/tokyo/13t621
までお願いします。
- 日程
2013.11.27(水)
- 時間
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- 講師
河西 知一
- 費用
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- 場所
オランダヒルズ森タワー24階(東京都港区虎ノ門5-11-2)