人事労務管理は、
強力なヘルプデスクが
必要な時代
頻繁な労働法の改正、就労形態の多様化、労働環境の変化、行政官庁の取り締まり強化…人事・労務管理はますます複雑化しています。
インターネット等による情報化社会では、不適切な人事労務管理が、企業イメージの低下、人材流出、訴訟リスク増加等の悪影響を与えかねません。今企業では、コンプライアンスに則りつつ、次々と巻き起こる課題や問題に対して、柔軟に対応できる人事労務管理を行うことが強く求められています。適切な人事労務管理は、貴社の大切な人材を活性化させるだけでなく、継続的な企業発展を実現するための重要な要素の一つといえます。
- こんなお悩みを
トムズコンサルタントが
解決します! -
- 人事のことなので誰にも相談できない
- 頻繁に改正される労働法令に対応できていない
- 沢山の情報が飛び交い何が正しいのか分からない
- 問題社員の対応に困っている
characteristic
トムズコンサルタントの特徴
- 01迅速・的確・具体的なアドバイス
- 02組織的な対応が可能
- 03トラブルが起きない制度や
運用のご提案 - 04積極的な情報提供とご提案
service
サービス内容
1. 人事労務管理に関するアドバイス
人事担当者様に寄せられる人事労務管理上の問題やお悩みは、誰にも相談できないことも多々あります。いざという時の安心のために、心のよりどころとなるヘルプデスクとしてご利用いただけます。
主なコンサル
- 労働時間制度、時間外労働、休憩、休日、休暇等の制度運用に関するご相談
- 賃金、賞与、退職金等に関するご相談
- 採用、異動、休業、休職、退職、解雇、安全衛生、災害補償等の制度運用に関するご相談
- 労働条件通知書、労働契約書、労使協定書、労使協定届(36協定、裁量労働制・フレックスタイム制・変形労働時間制等に関する協定)等に関するご相談
- 労働・社会保険手続きに関するご相談
- 給与・賞与計算、年末調整等に関するご相談
2. 人事労務問題に関するアドバイス
人事諸制度の改定・構築、就業規則策定、給与計算代行、社会労働保険手続代行などの幅広い業務領域を活かし、様々な視点と⾓度からトラブル防⽌のためのご提案を行っております。
主なコンサル
- 労使関係トラブルに関するご相談
- 行政官庁の調査等に関するご相談
- セクハラ、パワハラ、メンタルヘルス対応等に関するご相談
- 問題社員対応に関するご相談
- 懲戒処分に関するご相談
3. 紛争解決代理業務
労働者と使用者が争いになったとき、ADR(裁判外紛争解決手続)における代理人として、特定社会保険労務士が裁判によらない円満解決を行います。弊社では、10名以上の特定社会保険労務士が在籍しており、紛争解決手続き代理業務の実績も豊富にございます。
主なコンサル
- 1. 書類作成代理・事務手続代理またはこれらに関するアドバイス
- 「あっせん申請書」および労働局等から提出を求められた書類の作成および提出について
- 2. 主張・陳述の代理、立会い
- 労働局等あっせんの場における主張、陳述、相手方との和解交渉について
- 3. あっせん案の選択、受け入れに関するアドバイス
- あっせん委員より示される解決に向けたあっせん案等の妥当性や選択について和解合意書の内容精査等
特定社会保険労務士による紛争解決代理業務とは
- 個別労働関係紛争について厚生労働大⾂が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続の代理
(紛争価額が120万円を超える事件は弁護士の共同受任が必要) - 個別労働関係紛争解決促進法に基づき都道府県労働局が行うあっせんの手続の代理
- 男女雇用機会均等法、育児・介護休業法およびパートタイム労働法に基づき都道府県労働局が行う調停の手続の代理
- 個別労働関係紛争について都道府県労働委員会が行うあっせんの手続の代理
※上記代理業務には、依頼者の紛争の相手方との和解のための交渉および和解契約の締結の代理を含みます。
4. 情報のご提供
トラブル対応だけでなく、法改正情報やお役立ち情報の提供も行っております。
- 「TOMS NEWS」(月1回配信)
法改正内容はもちろん、一歩踏み込んだ実務対応や賃金・退職金等の水準資料等のご提供を行っています。 - 「トムズセミナー」(年2回)
話題のトピックスをテーマにしたセミナーに無料でご招待いたします。